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服についてしまったガムを無理に取ろうとすると伸びて広がって大変なことになります。
ガムは繊維の奥まではしみ込まないので、凍らせるとポロポロと取れていきます。
無理に取ろうとはせず、早いうちに処理しましょう。
いろいろな方法がありますが、もし手に入るならばコールドスプレーを使う方法が簡単です。
コールドスプレーでも取れない場合は最後の手段でサラダ油を使います。
コールドスプレーかエアダスター・サラダ油
その1
コールドスプレーの代わりにエアダスターを逆さまにして吹き付けても凍らせることができます。
この方法は靴に付いたガムを取るときにも使えます。
その2
コールドスプレーでも取れない場合やガムが残ってしまった場合。
白色のシャツやブラウスを長年着ていると徐々に黄ばんできます。
これは洗剤の成分が変化して蓄積し、膜のように生地の表面を覆っているからです。
お風呂の石鹸カスと同じようなものが服にこびりついている状態です。
洗剤を使用している以上は黄ばんでしまうものなのです。
このカスを溶かしてしまえば、黄ばみは落ちるはずなので、重曹を使用します。
重曹・なべ
漂白剤で落ちない黄ばみは、逆にこの方法で落ちることがあります。