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服についてしまったガムを無理に取ろうとすると伸びて広がって大変なことになります。
ガムは繊維の奥まではしみ込まないので、凍らせるとポロポロと取れていきます。
無理に取ろうとはせず、早いうちに処理しましょう。
いろいろな方法がありますが、もし手に入るならばコールドスプレーを使う方法が簡単です。
コールドスプレーでも取れない場合は最後の手段でサラダ油を使います。
コールドスプレーかエアダスター・サラダ油
その1
コールドスプレーの代わりにエアダスターを逆さまにして吹き付けても凍らせることができます。
この方法は靴に付いたガムを取るときにも使えます。
その2
コールドスプレーでも取れない場合やガムが残ってしまった場合。
白色のシャツやブラウスを長年着ていると徐々に黄ばんできます。
これは洗剤の成分が変化して蓄積し、膜のように生地の表面を覆っているからです。
お風呂の石鹸カスと同じようなものが服にこびりついている状態です。
洗剤を使用している以上は黄ばんでしまうものなのです。
このカスを溶かしてしまえば、黄ばみは落ちるはずなので、重曹を使用します。
重曹・なべ
漂白剤で落ちない黄ばみは、逆にこの方法で落ちることがあります。
ワイシャツの襟汚れの原因は皮脂や空気中のホコリです。
洗濯機にかけるだけでは落ちないため、歯ブラシでこする方法もあります。
毎日、歯ブラシを使うのも大変ですね。そこでオススメなのが「エネロクリーン」という洗濯石鹸です。
エネロクリーン(棒状の業務用洗濯石鹸、クリーニング屋さんで販売されていることもあります)
消しゴムのようにこすることで、かなりの効果が期待できます。
銀は酸化により黒ずみます。
細工をした食器などは黒ずみが目だち、普通の洗浄では落とすことができません。
電気分解の力を利用して銀を還元することでぴかぴかになります。
これは食器に限らず銀製品全般に利用できます。
なべ・塩・水・アルミ箔
家具に張り付いたシールの跡はタワシでこすっても剥がせませんね。
とりあえずハンドクリームを使ってみてください。それでもだめなときは専用のシールはがし剤を使えばきれいに落ちます。
シールはがしはスプレー缶で販売されています。
もっとも強力に汚れを落とせるのは「3M」の「クリーナー30」でしょう。
ただし換気には十分注意してください。
ハンドクリームまたはシールはがしスプレー「3M クリーナー30」
だめなときはシールはがしスプレー「3Mクリーナー30」を使用します。
キッチンマットはこまめに洗っていても髪の毛やホコリがこびりついてなかなか落ちません。
コロコロを使っても良いですが、輪ゴムを使っても意外とごみが落ちます。
地道な作業ですが、もっとも効果がある方法です。
ゴム手袋・輪ゴム・乾いたスポンジ
輪ゴムはゴム手袋に巻いても良いです。乾いたスポンジをマットの上で滑らせても良いようです。
お掃除しやすいIHコンロですが、長く使用していると天板にコゲ跡のような汚れ(というかコゲ跡です)が付いてきます。
ホームセンターなどでIH用の研磨剤入りスポンジも販売されていますが、汚れが頑固すぎてきれいにならないこともあります。
そんなときはアルミホイルを使用するとわりと汚れが落ちます。
傷だらけになりそうですが、IHコンロの天板は硬質ガラスでできているためほとんど傷は入りません。
ジフ等研磨剤入り洗剤・アルミホイル・ラップ