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銀は酸化により黒ずみます。
細工をした食器などは黒ずみが目だち、普通の洗浄では落とすことができません。
電気分解の力を利用して銀を還元することでぴかぴかになります。
これは食器に限らず銀製品全般に利用できます。
なべ・塩・水・アルミ箔
家具に張り付いたシールの跡はタワシでこすっても剥がせませんね。
とりあえずハンドクリームを使ってみてください。それでもだめなときは専用のシールはがし剤を使えばきれいに落ちます。
シールはがしはスプレー缶で販売されています。
もっとも強力に汚れを落とせるのは「3M」の「クリーナー30」でしょう。
ただし換気には十分注意してください。
ハンドクリームまたはシールはがしスプレー「3M クリーナー30」
だめなときはシールはがしスプレー「3Mクリーナー30」を使用します。
キッチンマットはこまめに洗っていても髪の毛やホコリがこびりついてなかなか落ちません。
コロコロを使っても良いですが、輪ゴムを使っても意外とごみが落ちます。
地道な作業ですが、もっとも効果がある方法です。
ゴム手袋・輪ゴム・乾いたスポンジ
輪ゴムはゴム手袋に巻いても良いです。乾いたスポンジをマットの上で滑らせても良いようです。
お掃除しやすいIHコンロですが、長く使用していると天板にコゲ跡のような汚れ(というかコゲ跡です)が付いてきます。
ホームセンターなどでIH用の研磨剤入りスポンジも販売されていますが、汚れが頑固すぎてきれいにならないこともあります。
そんなときはアルミホイルを使用するとわりと汚れが落ちます。
傷だらけになりそうですが、IHコンロの天板は硬質ガラスでできているためほとんど傷は入りません。
ジフ等研磨剤入り洗剤・アルミホイル・ラップ
カーペットに付いたケチャップやソースなどのしみをきれいに落とします。
はがせるカーペットなら歯ブラシと石鹸で落とすことができます。洗剤を使っても良いのですが、泡切れが悪いので石鹸をお勧めします。仕上げに漂白剤を使用するとよりきれいになります。
カーペットの素材・厚さなど種類によっては効果が無いこともありますのでご了承ください。
古タオル・歯ブラシ・石鹸・酸素系漂白剤
ユニットバスのシャワーカーテンに発生するカビを落とします。
こすり洗いをしてもカビは落ちません。しかもカーテンは大変掃除がしづらいです。
丸ごと漂白をするのがもっとも簡単な方法です。ただし換気には気をつけてください。
漂白剤(ハイター)
少々荒っぽい掃除ですがこの方法がもっとも簡単だと思います。
浴槽や洗面台などに付いたサビ汚れを落とします。
これはヘアピンを置いたままにしてサビ汚れをつけてしまうことが多いです。
サビ汚れは洗剤で磨いただけでは落ちません。
いくつか方法はありますが、研磨剤を使う方法・研磨剤を使わない方法を紹介します。
ちなみに研磨剤を使うと細かい傷が付きますが簡単です。
研磨剤を使わない場合は少々手間が掛かります。
研磨剤を使う場合:クリームクレンザー・メラミンスポンジ(激落ち君 等)
研磨剤を使わない場合:ハイドロハイターなど(還元系漂白剤の顆粒タイプ)・スポンジやストッキング
研磨剤を使う場合
クリームクレンザーをメラミンスポンジに付けて磨きます。
研磨剤を使わない場合
還元系の漂白剤がポイントです。塩素系の漂白剤でも多少は効果があります。